故障したNASのHDDを無事交換した話

バックアップのために、I/OデータのNAS(HDL2-A4.0)を使っています。用途は、仕事の作業データ、家族の写真・動画などのバックアップです。RAIDはRAID1(ミラーリング)を組んでいます。

先日、Unityのプロジェクトをバックアップしようとしたところ、パスが見つかりませんと不穏なメッセージが表示されました。

NASの管理画面を開くと、 赤い文字で 「HDD2が壊れています。」とだけ。

PDFマニュアルを読むと、HDDを入れ替えるだけで、あとは勝手にRAIDを再構築してくれるとのことでした。

早速、交換用のHDDをネットで探したのですが、IOデータ純正の交換用のものは、2TBで¥26,300となかなかに高価。

古いNASである上に、おそらくもう1本のHDDも近いうちに壊れる可能性を考えると、2本で5万円以上の出費になるのは痛すぎる。何より、新品が買えてしまいます。

そこで、代替になるHDDを探したところ、Amazonで良さそうなものを見つけました。

メーカ:Western Digital
WD Red NAS RAID 3.5インチ 内蔵HDD WD20EFAX-RT
容量2TB 8,311円(当時の値段)でした。

説明にはNAS用に作られたHDDと書いてありました。心強い。

HDDの交換作業前に、管理画面に表示されている、壊れているHDDの番号を控えておきました。1 OR 2ですが、 交換中は管理画面が見られない ので一応です。

電源を落としてから本体の蓋を開き、背面のベロを押さえながら上面のふたをはずすと、HDDが2本現れます。2本のうち壊れているHDDを上に引き抜きます。

HDD番号が降られておらず、どちらがHDD1か2か目視できません。写真のように本体を倒して上がHDD1、下がHDD2と判断するようです。

ここまでドライバーは不要。

引き抜いたHDDについているステーを、ドライバーで外し、新しいHDDに取り付け直し。

余談ですが、こちらのドライバーに変えてから、まだ1度もネジをなめたことがありません。良いドライバーです。

あとは、元通りにHDDを本体にセット。ケーブル類を取り付け直し、電源ON。勝手に再構築が始まったので、終了するまで待機。

再構築終了後、管理画面にログインすると、

ディスクのアクティブリペアー
前回の結果 正常終了

と表示され、無事復旧完了。

参考にさせていただいたサイトで紹介されていたHDDは、すでに古い型番になっており、新しいモデルをえいやで買っていたので、若干心配だったのですが、本当にあっけなく無事復旧できました。

壊れていないもう1本のHDDも、同程度消耗していると予想され、同じWD Redを購入しようと、Amazonの価格を時々チェックしています。

RAID1(ミラーリング)はHDDが2本同時に壊れた場合、復旧が不可能なので、バックアップのバックアップとして外付けのUSBを使っています。

それでも心細いですので、さらにクラウドにアップするか、M-DISCを導入するかで、もう1段階バックアップを取りたいと思っています。大事なデータが消えてしまわないように。

参考 HDL2-AH4.0(NAS)のHDDを交換してみました&RAIDとかについてあれこれ思う事 – Bartonの日記+c